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第7回 ”完成引越し”時には

住まいの豆知識第7回のテーマは、「完成引き渡し時のチェックポイント」。湖国すまい・まちづくり推進協議会すまい相談部会の中田全一さんに教わりました。

「住宅が完成し、引き渡される前に、設計図通りに施工されたかを建築士などの専門家にチェックしてもらうと良いでしょう。使って初めて分かることもたくさんありますので、完成が近づいたらできるだけ現場へ通い、暮らしの実際を想定して動いてみて下さい。使い勝手に無理を感じたら、ささいなことでも早い目に施工者に相談するといいですよ」

最近は住宅設備機器も多様化し、機能が充実した分、操作などが複雑になっているので、「『取扱い説明』はできれば家族全員で参加し、十分に納得ができるまで説明を求めることです」とも。
外回りの排水処理や給水栓の場所なども見落とさずに確認を。

「施主と施工にかかわった人たちは、お互いに感謝を忘れないでほしいですね。『いい仕事をしていただいてありがとう』の心で・・・」

このほか、住まいに関する相談があれば、気軽に下記へ連絡を。
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湖国すまい・まちづくり推進協議会
〒525-0034
滋賀県草津市草津三丁目13-25
財団法人 滋賀県建築住宅センター内
TEL 077-569-6501
FAX 077-569-6561
URL : [Click]
E-mail : info@kokokusumai.jp

第6回 雨もり防止のポイント

住まいの豆知識6回目は「雨もり防止のポイント」。湖国すまい・まちづくり推進協議会、すまい相談部会の西村 雅征さんに聞きました。

建物を長持ちさせるには、雨水の浸入防止が肝心。そこで、大切な役割を果たしてるのが、「屋根と外壁」です。

「屋根の仕上げ材は瓦、鉄板、スレート材が主流です。外壁には、モルタル、サイディング、タイル、鋼板などが。どれも雨から建物をしっかり守ってくれる素材なんです。」と西村さん。

しかし、これらより、もっと大切な働きをしているものがあるそう。

「それは、それぞれの下地材料です。一般的に施工されているのは、劣化しにくいゴムとアスファルトでできた”ゴムアスシート材”と”防水透湿シート材”。住宅を建てるとき、どの材料を使うかは、それぞれの長所・短所を知り、理解した上で決めてほしいですね」。

また、屋根や外壁の形が複雑になると、雨水の進入口になりやすいのだとか。施主自身が、材料に対する知識を身に付け、”賢い選択”をしなければいけませんね。

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第5回 耐震住宅のポイント

住まいの豆知識5回目は「耐震住宅のポイント」。湖国すまい・まちづくり推進協議会、すまい相談部会の松村和夫さんに聞きました。

木造住宅に求められる耐震的安全性は、多くの要素を考慮して、初めて実現します。主な要素を10項目挙げてみます。
「①基礎は、ベタ基礎やくい基礎により、堅い地層まで施工する②建物の形状は、デコボコなものを避け、シンプルなものにする③壁や筋かいを平面的にバランスよく、なおかつ、多く配置する④建物は極力軽くつくる⑤土台は耐久性の高い材料を選ぶ⑥補強金物は、結露や木材の特性を考え、適切に配置する⑦屋根・床面は、地震の力がすべての筋かいに均等に伝わるように強く造る⑧木材はよく乾燥させ、割れや切り欠きのないものを使う柱は、接合の欠け込みを考慮し、太い部材を使う⑨シロアリや腐朽の進行が簡単にわかるように、床下や天井裏に点検口を設け、定期的に技術者の点検を受ける⑩木構造の専門家による工事検査を受ける。」

このほか、住まいに関する相談があれば、気軽に下記へ連絡を。
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湖国すまい・まちづくり推進協議会
草津市草津3-13-25(滋賀県建築住宅センター内)
TEL 077(569)6501
E-mail : info@kokokusumai.jp


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第4回 建築基礎のポイント

豆知識の4回目は「建築基礎のポイント」。同協議会すまい相談部会の井狩さんが担当です。

基礎は、建物自体の重さや地震・台風など外から加わる力を、安全に地盤へ伝える重要な存在。その形式は大きく2つに分類できます。

「布基礎」は、地耐力(地盤の強さ)が1平方メートルあたり3トン以上の比較的良好な地盤に施工。断面が逆T字型の”ローソク基礎”と呼ばれる部材が配置されたものです。

一方、「べた基礎」は、建物の底面全体を鉄筋コンクリートで支える強固な造り。盛り土をした造成地や地耐力2~3トンの軟弱地盤では、極力べた基礎採用したいものです。建物の防湿性・防蟻性の面からも高い効果が考えられます。
 基礎工事に欠陥があると、長い間に建物の重さや地震などの力が加わって徐々に家のあちこちに亀裂が生じるケースが多く見られます。施工時には、①基礎の寸法や鉄筋の配置は図面通りか、被覆は十分か②ボルトの長さ、配置に支障ないか③”養生”期間-をチェックするとよいでしょう。

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第3回 建築地盤のポイント

豆知識の3回目は「建築地盤のポイント」。同協議会すまい相談部会の西村雅征さんが担当です。

造成された宅地に新築、従来の建物を増改築など、さまざまな形で建築工事が行われますが、一見してわかりにくいのが地盤の強さ、つまり地耐力です。付近の状況から農地などの場合は盛土の判断は出来ますが、支持力の深さは不明です。

特に、団地等の造成地は全てが地山(切り土)とは限りません。現況では従来の形状が不明な場合が多く、最も気配りをする必要があります。

まず、地盤の強さを地耐力調査のデータをもとに現地で確認することが必要。データが悪かった場合は、地盤改良工事を施工することになります。

これは、軟弱な地盤を堅固なものに変える工事で、一般的に表層改良や柱状改良などの工法があります。対象となる地盤の深さや隣地との状況、さらに計画建物の重さによって改良工事の選択をしなければなりません。

建て替えの場合によく言われる「今の家が大丈夫だから、今度の家も大丈夫」は絶対に禁物です。

このほか、住まいに関する相談があれば気軽に下記へ連絡を。
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第2回 建築契約のポイント

豆知識の2回目は「建築契約のポイント」。同協議会すまい相談部会の松村さんが担当です。

契約は簡単に言うと「取り引き上の合意を残す」ということ。人間は毎日変化する可能性を誰もが秘めています。

そこで後日のトラブルに備え、できる限り書類に残すのが懸命。お互い同じ書類に目を通し内容に問題ないと確認できた場合に「約束を守る」証として自筆サインし、互いが保管するのが基本形です。口約束では後日問題が起きても第三者には全く判定ができません。土地や建物を購入する場合には売買契約、建物を工事させる場合には請負契約、建物を借りる場合には賃貸契約をします。

この場合ほとんど業者が印刷作成した書式で内容も標準的になっていますが、大切なことは案件ごとに事情が異なる点です。業者は案件の良い面ばかり強調しがちですが、説明はすべて書類で受けるようにし、説明を受けた内容や約束させた事項はメモ書きでもよいので契約書約款の特約事項に追加します。納得して取り交わしましょう。

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第2回 建築契約のポイント

豆知識の2回目は「建築契約のポイント」。同協議会すまい相談部会の松村さんが担当です。

契約は簡単に言うと「取り引き上の合意を残す」ということ。人間は毎日変化する可能性を誰もが秘めています。

そこで後日のトラブルに備え、できる限り書類に残すのが懸命。お互い同じ書類に目を通し内容に問題ないと確認できた場合に「約束を守る」証として自筆サインし、互いが保管するのが基本形です。口約束では後日問題が起きても第三者には全く判定ができません。土地や建物を購入する場合には売買契約、建物を工事させる場合には請負契約、建物を借りる場合には賃貸契約をします。

この場合ほとんど業者が印刷作成した書式で内容も標準的になっていますが、大切なことは案件ごとに事情が異なる点です。業者は案件の良い面ばかり強調しがちですが、説明はすべて書類で受けるようにし、説明を受けた内容や約束させた事項はメモ書きでもよいので契約書約款の特約事項に追加します。納得して取り交わしましょう。

このほか、住まいに関する相談があれば気軽に下記へ連絡を。
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第1回 敷地選びのポイント

1回目は、「敷地選びのポイント」について同協議会の井狩すまい相談員に担当してもらいました。

一般的に川や沼、葦の生えている近くは地盤が悪いことがあります。傾斜地に盛土し平らに造成した敷地の場合も要注意です。また、住所や地名からそれらが推測できる場合もあります。

例えば、地名に津や沼は湿地を、田や江が付く場合は干拓地や入江を表し、水に由来する船や堀、堤など、このような地名が含まれるところは地盤が弱いのではと疑う必要があります。

ほかに地盤を知る手がかりとしては①近所の建物の壁や基礎にひび割れがないか②ブロック塀がひび割れていたり傾いていないか③道路に亀裂や波打ちがないか④敷地内の地面に穴やひび割れがないか⑤雨の翌日、地面の水はけが悪くないか。いくつか当てはまるなら専門家に見てもらうか、地盤調査が必要です。

このほか、住まいに関する相談があれば、気軽に下記へ連絡を。
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木造住宅研修のご案内 家づくり講演会~地域材を活用するための大工技術~12月2日(土)

木造住宅研修のご案内 家づくり講演会~地域材を活用するための大工技術~

日時:平成18年12月2日(土)
会場:浜大津明日都5Fふれあいプラザ大会議室
内容:「地域材を活用するための大工技術」
講師:六車 昭氏(六車工務店 棟梁(香川県))
詳しくは
http://www.kokokusumai.jp/kiroku/061202.pdf