滋賀らしい環境こだわり住宅

つくり手ネットワークの概要

県産木材を活用した、人と環境へのやさしさにこだわった良質な木造軸組住宅を供給していくためには、住まい手のニーズに応える必要があります。また、ただ家をつくるだけでなく、地域の環境や未来のことをしっかりと見据えて、木材供給者や大工、工務店、建築設計士、住まい手がお互いに顔の見える関係から家づくりをはじめることが必要です。

住まい手も造り手も満足できる住まいづくりのためには、住宅供給関係者(木材供給者や大工、工務店、建築設計士)が連携・協働して、各々の役割を十分発揮していく体制が求められます。

住宅供給関係者が住まいづくりにおいてお互いに情報を交換し、連携・協働するネットワークづくりを始めることが「滋賀らしい環境こだわり住宅」を供給する第一歩です。

 

 

 

 

滋賀らしい環境こだわり住宅つくり手ネットワーク 憲章

 滋賀らしい環境こだわり住宅つくり手ネットワークグループ憲章

良質な住宅ストックの形成と県産材の利用の促進を通して、豊かな住生活と持続可能な社会の実現のため、地域木造住宅産業に期待される社会的使命は大きいものがあります。

湖国すまい・まちづくり推進協議会は、滋賀県が定める滋賀らしい環境こだわり住宅整備指針に基づいた住まいづくりを推進するため、以下の「滋賀らしい環境こだわり住宅つくり手ネットワークグループ憲章」を定め、木造住宅生産ネットワークグループへの定着と事業環境の整備を推進します。この憲章は、滋賀らしい環境こだわり住宅整備指針に基づいた住宅を生産しようとする事業者グループが、その社会的使命に応え、それぞれの業態に応じて事業を適切に行う際の共通の行動規範となるものです。

1.滋賀らしい環境こだわり住宅整備指針(以下「整備指針」という。)の趣旨を十分理解して住まいづくりやその普及促進に取り組みます。

2.依頼主に対して、整備指針の趣旨や必要性を十分に説明し、人や環境に配慮した住まいづくりの正確な情報を提供します。

3.ネットワークグループ内で人と環境にやさしい住まいづくりの知識や技術を共有します。

4.住まいづくりに携わる構成事業者は、各々が責任を持って木材供給、設計、監理及び施工にあたります。

5.住まいづくりに携わる構成事業者は、住まい手に完成イメージや建築費を正確に説明するため、必要な設計図書や見積明細書等を作成します。

その他
1-1.施工者は、依頼主の期待や設計の意図を十分理解し、施工全般を統括するとともに技術力を十分に発揮します。

1-2.施工者は、木材加工等に関する技能の向上と知識、技術の継承に努めます。

2-1.設計者は、依頼主の住宅への要望や相談の意図を十分理解し、その実現に向けて施工者や木材供給者とも連携しながら設計を進めます。

2-2.設計者は、木造軸組住宅に関する設計技術の向上に努めます。

3-1.木材供給者は、つくり手側のひとりとして県産材の住宅建築に関する特性を理解し、県産材の安定供給に努めます。

3-2.木材供給者は、つくり手側のひとりとして設計意図や施工を理解して適切な木材を供給します。
 



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